Dr.Dianaの「7つのフリー」って何?成分をひとつずつ解説

フェムケアコラム 成分解説
JIYU-肌愈オーナー原田幸代
AJESTHE美肌エキスパート® 垢すり・もみほぐし経験10年

40代に入ってからフェムケアの大切さを知りました。「もっと早く始めていれば」と思ったからこそ、同じ思いの方に届けたい。この記事では、成分表示の「なぜ?」をサロン現場の視点からお伝えします。

JIYU-肌愈(ジユ)オーナー 原田幸代

フェムケアソープのパッケージに並ぶ「○○フリー」の文字。
アルコールフリー、パラベンフリー、石けん素地フリー……。

「フリーが多いほうが良いんでしょ?」
なんとなくそう思って買ったこと、ありませんか。

——私もそうでした。ドラッグストアで裏面をひっくり返して、フリーの数を数えて、多いほうをカゴに入れる。でも「なぜそれが入っていないほうがいいのか」は、正直わかっていなかった。

Dr.Diana デリケートソフトフォームは「7つのフリー」を掲げています。アルコール、ホルモン、石けん素地、抗生物質、重金属、蛍光剤、防腐剤(パラベン)。この7つ。

数が多ければいいという話ではありません。大切なのは、「なぜデリケートゾーン用ソープでこの7つを外したのか」という理由のほう。ここがわかると、次にソープを選ぶとき、裏面の成分表示がぐっと読みやすくなります。

この記事の内容
  • そもそも「○○フリー」って何?
  • デリケートゾーンに使うものだからこそ排除する理由
  • Dr.Dianaの7つのフリー、成分をひとつずつ解説
  • 「フリー」にしたあと、何で守っているの?
  • フリーの数だけで選ぶと失敗する?
  • よくある質問

7つのフリーで、デリケートゾーンをやさしく洗う

Dr.Dianaデリケートソフトフォーム 30ml ¥1,980(税込)

特許成分ツバメの巣発酵エキス配合|弱酸性|7つのフリー

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そもそも「○○フリー」って何?

「○○フリー」とは、特定の成分を配合していないことを示す化粧品の表記です。ただしフリーの数が多い=良い製品とは限りません。

じゃあ、フリーが多いほうがいい製品なの? 答えは「ノー」。

たとえばパラベン。厚生労働省の化粧品基準でも配合上限が定められていて、通常の使用量であれば安全性に問題はないとされています。実際、パラベンは100年以上にわたって防腐剤として使われてきた歴史があります。

ただし、「使う場所」が変わると話が違ってくる。ここがポイントです。

腕や脚に使うボディソープなら問題ないものでも、デリケートゾーンのように皮膚が薄く、粘膜に近い部位に使うなら、リスクの天秤が変わります。「通常は安全」と「デリケートゾーンに毎日使って安心」は、同じではない。

だからこそ、デリケートゾーン専用ソープの「○○フリー」には、きちんとした理由がある。なんとなくの安心感ではなく、使う場所に合わせた設計思想、というわけです。

JIYU-肌愈オーナー原田幸代

オーナーコメント

サロンのお客様に「今なんでデリケートゾーン洗ってますか?」って聞くと、8割くらいの方が「ボディソープ」って答えます。そこからなんです、フェムケアの第一歩って。成分を知ることで「自分のからだに何を使っているか」が見えてきます。

原田幸代|JIYU-肌愈(ジユ)オーナー

デリケートゾーンに使うものだからこそ排除する理由

デリケートゾーンのpH値は約3.8〜4.5。からだの他の皮膚(pH4.5〜6.0)よりもさらに酸性寄りに保たれています。

なぜかというと、乳酸菌が作り出す乳酸で酸性環境を保ち、外からの雑菌侵入をブロックしているから。いわば、からだが自前で持っている「菌のバリア」です。

ところが。アルカリ性のボディソープでゴシゴシ洗うと、この酸性バランスが崩れる。善玉菌まで一緒に流してしまい、かゆみやニオイのもとになることがあるんです。

さらに、デリケートゾーンの皮膚は、からだの中でも特に薄く繊細な部位のひとつです。刺激に対する感受性がとても高い場所です。

だからこそ、「からだ全体にOKな成分」ではなく、「この場所に毎日使っても負担にならない成分」で設計する必要がある。7つのフリーは、そういう発想から生まれています。

Dr.Dianaの7つのフリー、成分をひとつずつ解説

ここからが本題。Dr.Diana デリケートソフトフォームが排除している7つの成分を、ひとつずつ見ていきます。

01

アルコールフリー

化粧品でいう「アルコール」は、主にエタノール(エチルアルコール)のこと。清涼感を出したり、成分を溶かす目的で使われます。

デリケートゾーンに不要な理由:アルコールは揮発するときに水分を奪う性質があります。もともと乾燥しやすいデリケートゾーンに使うと、洗浄後のつっぱり感やカサつきの原因に。ただでさえ薄い皮膚から必要な水分まで持っていかれるのは、避けたいところです。

02

ホルモンフリー

一部の化粧品にはエストロゲンやプロゲステロンなどのホルモン成分が配合されることがあります。肌のハリを出す目的などで使用されるケースです。

デリケートゾーンに不要な理由:外部からホルモン成分を塗布すると、からだ本来のホルモンバランスに影響を与える可能性があります。特にデリケートゾーンは粘膜に近く、吸収率が高い部位。毎日のソープに含まれるべき成分ではありません。

03

石けん素地フリー

石けん素地とは、固形石けんや石けん系洗浄料の基本成分。pH9〜11のアルカリ性です。

デリケートゾーンに不要な理由:先ほどお伝えしたとおり、デリケートゾーンはpH3.8〜4.5の弱酸性。ここにアルカリ性の洗浄成分を使うと、pHバランスが大きく崩れます。健康な肌なら「アルカリ中和能」で元に戻りますが、元に戻るまでに数時間かかるとも言われています。その間、善玉菌の活動が弱まり、雑菌が増えやすくなるリスクがある。Dr.Dianaが石けん素地を使わず、アミノ酸洗浄成分+APG界面活性剤を採用しているのは、このためです。

04

抗生物質フリー

抗生物質は細菌を殺す作用のある物質です。医薬品として処方されるのが一般的ですが、一部のケア製品に配合されることもあります。

デリケートゾーンに不要な理由:抗生物質は悪い菌だけでなく、善玉の乳酸菌まで一緒に倒してしまう。日常使いのソープに抗生物質が入ると、デリケートゾーンの常在菌バランスが崩れやすくなります。「守ってくれる菌」まで消すのでは、ケアの意味がなくなってしまいます。

05

重金属フリー

重金属とは、鉛、水銀、カドミウムなどの金属類のこと。原料の精製が不十分な場合に微量混入することがあります。

デリケートゾーンに不要な理由:重金属は体内に蓄積しやすく、肌荒れやアレルギーの原因になりうる成分です。粘膜に近い場所に使う製品では、原料の純度管理が特に大切。Dr.Dianaは日本と中国の二重の品質検査をクリアしており、重金属の混入がないことを確認しています。

06

蛍光剤フリー

蛍光剤(蛍光増白剤)は、紫外線を吸収して青白い光を発し、見た目の白さを際立たせる添加物。洗濯洗剤や紙製品に使われることが多い成分です。

デリケートゾーンに不要な理由:見た目を白く見せるだけの成分であり、ケア効果はありません。むしろ、肌に残留した場合に刺激になる可能性が指摘されています。デリケートゾーン用のソープに「見た目のごまかし」は不要。必要な成分だけで構成したほうがいい、というシンプルな理由です。

07

防腐剤(パラベン)フリー

パラベン(パラオキシ安息香酸エステル)は、化粧品に最も多く使われてきた防腐剤。100年以上の使用実績があり、厚生労働省の化粧品基準では配合上限1.0%と定められています。

デリケートゾーンに配慮した理由:パラベンは一般的な化粧品に使う濃度であれば安全性が確認されている成分です。ただし、1980年に旧厚生省が定めた「表示指定成分」に含まれていた経緯があり、ごくまれにアレルギー反応を起こす方がいることも事実です。デリケートゾーンのように皮膚が薄い部位に毎日使う製品だからこそ、Dr.Dianaではパラベンを使わず、フェノキシエタノールなどの代替防腐成分を採用しています。

※パラベン自体が危険な成分というわけではありません。配合場所や使用頻度を考えた上での選択です。

JIYU-肌愈オーナー原田幸代

オーナーコメント

7つのフリーの中で、お客様が一番驚かれるのが「石けん素地フリー」です。「石けんで洗うのが一番やさしいと思ってた」という方がすごく多い。でもデリケートゾーンのpH値を知ると、「なるほど、そういうことか」って納得されます。知るだけで、選び方が変わるんですよね。

原田幸代|JIYU-肌愈(ジユ)オーナー

成分で選ぶなら、Dr.Diana

Dr.Dianaデリケートソフトフォーム 30ml ¥1,980(税込)

特許成分ツバメの巣発酵エキス配合|弱酸性|7つのフリー

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「フリー」にしたあと、何で守っているの?

アミノ酸洗浄成分・特許取得の発酵エキス・天然由来の防腐成分で、洗浄力・ケア力・品質保持の3つを補っています。

「7つも外して、ちゃんとケアできるの?」

正直、最初は私もそう思いました。排除するだけなら簡単だけど、そのぶん洗浄力が落ちたり、品質が保てなかったりしたら意味がない。

でもDr.Dianaの場合、外した分を「何で補っているか」がしっかりしています。

洗浄力:アミノ酸+APG界面活性剤

石けん素地やアルコールを外した代わりに、アミノ酸系洗浄成分とAPG(アルキルポリグルコシド)界面活性剤を採用。デリケートゾーンのpHバランスを崩さず、汚れとニオイの元をやさしく落とします。泡で出てくるフォーミングタイプだから、こすらずに済むのもありがたい。

防腐力:フェノキシエタノール+天然由来の抗菌成分

パラベンの代わりに、肌への刺激が少ないフェノキシエタノールを使用。さらに、酸化銀やチャ葉エキスなどの天然由来成分が製品の品質を守ります。

ケア力:独占特許成分・ツバメの巣発酵エキス

Dr.Diana最大の特長がこれ。特許第6876217号を取得した、ツバメの巣発酵エキス。大豆と納豆菌で発酵させることで低分子化し、肌への浸透力(※角質層まで)と安定性を高めた独自成分です。

Dr.Diana提案書記載の社内試験データによると、ヒト皮膚表皮細胞にこの発酵エキスを添加したところ、EGF(上皮成長因子)よりも高い皮膚細胞増殖作用を示しました。洗いながらケアもできる。「外す」だけでなく「入れる」にもこだわっている、というわけです。

保湿力:洗った後の「つっぱらない」を支える成分

カンゾウ根エキス、ヒアルロン酸ナトリウム、アルギニン、ツボクサエキスといった保湿成分も配合されています。洗浄後にありがちな「きしむ感じ」がないのは、これらの成分が洗い上がりの肌をしっとり守ってくれているから。

「洗うだけで終わらない」という設計は、忙しい毎日の中でデリケートゾーンケアを続けるための、現実的な工夫でもあります。洗浄・保湿・ケアの3つをこの1本で。だからこそ、無理なく毎日の習慣にできるんです。

フリーの数だけで選ぶと失敗する?

失敗します。フリーの数より「外した理由」と「代わりに何を入れたか」をセットで見ることが、正しい選び方です。

「10個フリー」「12個フリー」を売りにしている製品もあります。多ければ多いほど安心、と思うかもしれません。でも、そこにはちょっとした落とし穴がある。

たとえば「パラベンフリー」を掲げていても、代わりに配合された別の防腐剤のほうが刺激が強いケースがあります。フェノキシエタノール単体では防腐力が弱いため、大量に配合せざるをえない場合もある。パラベンを外しただけで安心とは限らない、ということです。

見るべきポイントは3つ。

デリケートゾーン用ソープを選ぶ3つの視点
  • 弱酸性であること(pH値がデリケートゾーンに合っているか)
  • 何を外したかだけでなく、何を入れたか(代替成分の質)
  • 毎日使い続けられる設計か(洗浄力・保湿力のバランス)

フリーの数を競うのではなく、「外した理由」と「代わりに何を入れたか」をセットで見る。これが、パッケージの裏面に振り回されない選び方のコツです。

JIYU-肌愈オーナー原田幸代

オーナーコメント

サロンでDr.Dianaをおすすめして、「ソープを変えたら1週間で洗い上がりが変わった」というお客様が何人もいらっしゃいます。成分を知って、納得した上で使うと、実感も違うんだなと感じています。最初の一歩は「知ること」。そこから変わります。

※個人の感想です。効果を保証するものではありません。

原田幸代|JIYU-肌愈(ジユ)オーナー

よくある質問

パラベンフリーだと品質が落ちることはない?
Dr.Dianaではフェノキシエタノールや酸化銀などの代替防腐成分を採用しており、未開封で3年の品質保持が可能です。ただし、開封後は清潔に保管し、なるべく早めにお使いください。
「7つのフリー」と「無添加」は同じ意味?
違います。「無添加」には法的な定義がなく、何がフリーなのかメーカーによって異なります。Dr.Dianaはアルコール・ホルモン・石けん素地・抗生物質・重金属・蛍光剤・防腐剤(パラベン)の7つを明確に排除し、代わりに何を使っているかも公開しています。
敏感肌ですが使えますか?
低刺激設計ではありますが、すべての方に合うとは限りません。気になる方はまず30ml(¥1,980)からお試しいただき、異常を感じた場合は使用を中止し医師にご相談ください。
デリケートゾーン以外にも使えますか?
はい、ボディ全体にもお使いいただけます。弱酸性で保湿成分も配合しているため、全身をこの1本で洗っているというお客様もいらっしゃいます。
この記事のまとめ
  • 「○○フリー」は、特定成分を外していること。数が多ければいいわけではない
  • デリケートゾーンはpH3.8〜4.5の弱酸性。ボディソープとは必要な設計が違う
  • Dr.Dianaの7つのフリーは、アルコール・ホルモン・石けん素地・抗生物質・重金属・蛍光剤・防腐剤(パラベン)
  • 排除するだけでなく、アミノ酸洗浄成分や特許成分で「何で守るか」が設計されている
  • 選ぶときは「外した理由」と「代わりに何を入れたか」をセットで見ること

【参考情報】

・厚生労働省「化粧品基準」別表第3(防腐剤の配合制限)
・Dr.Diana デリケートソフトフォーム提案書(製品スペック・成分情報・社内試験データ)
・特許第6876217号(ツバメの巣発酵エキス|発明者:二村芳弘)
・Chen Y, et al.「Vaginal pH Value for Clinical Diagnosis and Treatment of Common Vaginitis」Diagnostics, 2021; 11(11): 1996(デリケートゾーンのpH値に関する知見)
・Miller EA, et al.「Lactobacilli Dominance and Vaginal pH: Why Is the Human Vaginal Microbiome Unique?」Frontiers in Microbiology, 2016; 7: 1936

JIYU-肌愈(ジユ)

福岡県春日市のフェムケア対応サロン。よもぎ蒸し×フェムケアで、女性のからだの悩みに向き合います。

オーナー:原田幸代(AJESTHE美肌エキスパート®)

📞 090-8685-4802

info@jiyu-salon.com

成分がわかると、選び方が変わる

Dr.Dianaデリケートソフトフォーム 30ml ¥1,980(税込)

特許成分ツバメの巣発酵エキス配合|弱酸性|7つのフリー

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