
✎ JIYU-肌愈オーナー
「夕方になると脚がパンパン」「朝起きたら顔がむくんでいる」——そんなお悩みに、自分でできるむくみ解消リンパマッサージをご紹介します。ポイントは「末端から中心へ」流すこと。毎日5分でも続けると、変化を感じられますよ。
むくみは、リンパや血液の流れが滞ることで起こります。セルフマッサージで流れを促すことで、自宅でも足のむくみや顔のむくみをケアできます。
この記事では、脚・顔・手の部位別に、自分でできるむくみ解消マッサージの方法を紹介します。
マッサージの前に|基本のポイント
💡 効果を高める3つのポイント
- 温まった状態で行う:入浴後がベスト。身体が冷えていると効果半減
- 末端から中心へ流す:足先→ふくらはぎ→太もも→鼠径部の順
- 優しい圧でOK:リンパは皮膚のすぐ下。強く押す必要なし
⚠️ マッサージを避けた方がいい場合
- 熱がある時、体調が悪い時
- 肌に傷や炎症がある時
- 妊娠中(特に初期・後期)
- 心臓や腎臓に持病がある方
- むくみがひどく、痛みを伴う場合(医療機関を受診)
脚のむくみ解消マッサージ|足のむくみの取り方
立ち仕事やデスクワークで夕方にパンパンになる脚に。座って行えます。
足首→ふくらはぎをさすり上げる
足首を両手で包み込み、ふくらはぎに向かって下から上へさすり上げます。10回繰り返し。
ふくらはぎの内側を押し流す
ふくらはぎの内側を、両手の親指で下から上へ押しながら流します。5回繰り返し。
膝の裏をプッシュ
膝の裏にはリンパ節があります。4本の指で優しくプッシュ。5秒×3回。
太ももをさすり上げる
太ももを両手で挟み、膝から太ももの付け根に向かってさすり上げます。10回繰り返し。
鼠径部(そけいぶ)をプッシュ
太ももの付け根(鼠径部)にはリンパ節の集まりがあります。優しくプッシュ。5秒×3回。
※両脚とも行ってください。詳しい原因と対策は「足のむくみがひどい|原因と今日からできる5つの解消法」もご覧ください。
顔のむくみ解消マッサージ|朝のむくみ対策
朝起きて顔がパンパン…という時に。洗顔後、化粧水をつけてから行うと滑りが良くなります。
鎖骨をほぐす(最初に必ず!)
顔のリンパは鎖骨に流れます。まず鎖骨のくぼみを指で優しくプッシュ。左右5回ずつ。
首を流す
耳の下から鎖骨に向かって、手のひらで優しくさすり下げます。左右5回ずつ。
フェイスラインを流す
あごの中央から耳の下に向かって、指の腹でフェイスラインをなぞります。5回繰り返し。
頬を流す
小鼻の横から耳の前に向かって、指の腹で優しくさすります。5回繰り返し。
目の周りを流す
目頭→目の下→目尻→まぶた→目頭と、目の周りを優しくなぞります。3周。
最後にもう一度首→鎖骨
顔から流したリンパを鎖骨まで送ります。耳の下→鎖骨を5回さすり下げて終了。
手のむくみ解消マッサージ
デスクワークやスマホ操作で疲れた手に。いつでもどこでもできます。
指を1本ずつ流す
指先から付け根に向かって、もう片方の手でつまみながら流します。各指3回ずつ。
手の甲をさする
指の付け根から手首に向かって、手の甲をさすります。5回繰り返し。
手のひらを押す
手のひらの中央を親指でぐっと押します。5秒×3回。
手首を回す
手首をゆっくり回します。右回り、左回り各5回。
腕を流す
手首から肘、肘から脇に向かってさすり上げます。5回繰り返し。
セルフマッサージの限界
セルフマッサージは日々のケアとして効果的ですが、深部の筋肉や頑固なむくみには限界があります。
🌿 プロのケアでさらに効果アップ
当サロンでは、よもぎ蒸しで身体を芯から温めてからボディケアを行います。温まった状態でほぐすと、老廃物が流れやすくなり、むくみ解消の効果が高まります。週1回のプロのケア+毎日のセルフマッサージで、むくみにくい身体を目指しましょう。
よくある質問

✎ JIYU-肌愈オーナー
セルフマッサージは「完璧にやらなきゃ」と思わなくて大丈夫。「なんとなく流す」だけでも効果はあります。テレビを見ながら、湯船に浸かりながら…。ながらケアで続けることが大切です。福岡・春日市でむくみケアをお考えの方は、週に1回はよもぎ蒸し+ボディケアで、しっかりリセットしに来てくださいね。
まとめ
- 脚:足首→ふくらはぎ→膝裏→太もも→鼠径部の順に流す
- 顔:最初と最後に鎖骨をほぐすのがポイント
- 手:指先→手首→肘→脇の順に流す
- 入浴後の温まった状態がベスト
- 優しい圧でOK、毎日続けることが大切
📚 参考情報
- 厚生労働省「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ」
- 日本リンパ浮腫学会「リンパ浮腫の予防と治療」
